家庭用レーザーでシミ取りに挑戦‼️
化粧の時、ふと気づいたのが「昔より細かいシミが増えてる!?」ということ。
色の濃い薄いは別として、小さなシミが所どころに発生してます。
歳と共にシミが増えるのは知ってたけど。。。だからと言ってそのままにしておくのは精神的に辛いもの。
薄いシミも放っておくとだんだん濃くなったり広がったりするし(/ _ ; )
シミがあるだけで、見た目年齢UPするのも避けたい。
せめて、小さなシミくらいはとっていきたい!
けど、美容整形や皮膚科だとお金かかるし(T . T)
それならば!自分でやちゃおう!
ということで、セルフシミ取りをすることにしました。
シミと言えばレーザーだよね、家庭用のレーザー機器を購入して早速シミに挑戦です。最初から顔にやるのは若干不安なのでまずは腕のシミを消してみよう。
今回は、写真右上にある右腕の丸で囲んだ小さめのシミがターゲット。
左にあるシミは、比較する為に目印として残しておきます。
早速、ネットで購入したレーザーをシミに10秒ほど照射。
長時間のレーザー照射は肌に良くないようなので10秒を1回のみ。
そして、照射後のケアとして保湿のため家で使ってるワセリンを塗布。照射部分の色素沈着防止の為にケシミンクリームを塗ります。
レーザー箇所は、日焼け等に注意するとのことなので日中の日焼け止めも忘れずに。
そして1ヶ月後くらいに様子を見ます。レーザーの効果は、年齢やシミの状態により早い遅い等があるそうなのですが1ヶ月を目安に2回目を照射するといいらしい。
さて、1ヶ月後にはどのようになってるのでしょうか!?
少しでも薄くなるといいな〜( ´∀`)
こちらが3週間ほど経った状態です。
前より薄く&小さくなってる!?
目印で残したシミと同じくらいだったのが、今では小さな点が見える感じに・・・
これって効果ありと見て良いのでは( ◠‿◠ )
せっかくなので2回目も10秒照射してまた1ヶ月くらい様子見することに。
ついでに、目印で残したシミにも照射。
せっかくなので、一緒に隣にあるシミもレーザーをあてておこう。
一ヶ月後が楽しみだ(^ ^)
待ちに待った3回目照射後のシミがこちらです。
ピンクで囲んだところの薄い点。うん、かなり薄くなったのでは?
100%シミを消す、とまではいかないかもしれませんがシミを小さく薄く目立たなくすることはできたと思います。
黄色で囲んだ2回目に照射したシミも薄くなった!
美容整形でやるとお金がかかるので、いつでも家で気軽にできるシミ取りとしてはかなり便利なんじゃないかなーと思います。
せっかくなので、1回目から二回目までをまとめてみました。。
同じ画像ですが、並べた方が見やすいですよね。
すでに二回目で薄い。
やったかも。
今回は、腕である程度試す事ができたので次は気になっている顔のシミに挑戦したいと思います。
かると同じくシミでお悩みの人にもおすすめ♪
レーザーを家でやる時は気を付けてやるようにしてくださいね。
せっかくなので、今回のレーザーを使ったシミ取りの方法をまとめておきたいと思います。
<用意するもの>
家庭用レーザー機器
ワセリン(または保湿ケアできる化粧水等)
薬用ケシミンクリーム
✳️日中は日焼け止め必須です
1️⃣照射部を清潔にする為洗浄する。
2️⃣レーザーの電源を入れる。
レーザー機器のコンセントをつなぐと自動的に電源🔌オンになります。
3️⃣次に青で囲んだスイッチでレーザーのレベルを選択。
レベルは1〜4まで選ぶことができます。かるは最大の4を選びましたが、自分に合ったレベルを選択してください。
4️⃣ オレンジ色の丸で囲んだスイッチで周波数の強さを選択。
強さは最大3まで。かるは最大の3を選択しましたが、個人差があるので自分の肌に合った強さを選択しましょう。
5️⃣スイッチを押してレーザー光を出す。(目などに当てないよう注意)
ピンク色で囲んだスイッチを押すと、レーザー光のオンオフができます。
レーザー光は、数ミリの赤い光がでてくるのでそれをシミに当てます。
【inten】と【fre/Hz】のレベルをセットしたら5️⃣のレーザー光を出します。
そのままシミのところにレーザー光を照射。照射時間は、一回10秒ほどを目安にします。
長くやり過ぎると、逆に肌を痛めたり色素沈着を起こしてしまうしこともあるそうなので注意しましょう。
10秒照射後は、保湿ケアのためワセリンや化粧水などを塗布。
そのあとは、色素沈着予防にケシミンクリームなどを塗ります。
レーザー光を当てた部分は、とてもデリケートになっているので日中の紫外線ケアも忘れずにしておきましょう。
基本、レーザー光は一回目のあと数週間〜1ヶ月ほど様子を見て2回目にうつります。
レーザー後は、シミの部分が肌の代謝により浮き上がり一時的に濃くなります。
保湿と日焼け止めでケアをしてそのまま様子をみていると、かさぶたになっていつのまにかシミの濃い部分は剥がれていきます。
かさぶたになって、無理に剥がそうとすると凸凹になってしまったり色素沈着になってしまうことがあるので無理に剥がそうとするのはやめましょう。